TOEICでリーディング問題の変更点

TOEIC試験は2016年の5月から構成が変更されることになりました。これまで試験を受けていてそのままの感覚で受けようとすると少し問題になりますから注意しなければいけません。リーディング部分は時間も多いですから時間配分に気を付ける必要があります。これまで短文穴埋め問題は40問ありました。それが30問に減らされています。こちらは得点を稼げるパートだっただけにこれまであまり点数が高くなかった人としては痛いかもしれません。長文穴埋めはそれに対して12問から16問になります。こちらは少し難易度が上がりそうです。読解問題はこれまで28問、20問と合計で48問設定されていました。今回の変更では29問、25問なので54問に増加されます。こちらも英語があまり得意でない人にとっては負担になる部分といえます。より確実な英語力を身に付けないと得点が稼げないテストになります。

TOEICと就職の関係性

TOEICに興味があるけれど、実際役に立つのかどうか、受けるべきか、就職にどのくらい有利なのかなど、気になっている方も多いのではないでしょうか。受験者数は年々増加傾向にあり、日本では2014年、受験者数は250万人にものぼります。TOEICのスコアが色々なところで重要視されるようになってきた結果と言えそうです。今では約7割の企業が採用時にTOEICのスコアを参考にすると言われており、グローバル化に備え、新入社員にも英語のスキルを求めています。採用時はもちろんのこと入手後も、昇進・昇格時の要件にする企業もあるそうです。これから就職を控える方も、もう就職のことはあまり考えないという方も、これからの時代は英語ができるだけで有利といえそうです。気になる方は是非一度、受験されてみてはいかがでしょうか。

TOEICを受けること

英語の能力を図るためにTOEICを受けるとよいです。職業によっては受験をしておくことが必須となっており、また一定の得点以上を取得していなければいけないということもあります。国際的な試験なので、説得力があります。英検は日本限定の試験なので、世界で活躍をしたいと考えた場合にはあまり適していません。高得点を取得したいと考えているのであれば、専門のスクールに通ってみたり、大学で英語を専門的に学んでみるとよいでしょう。英会話スクールでも受講コースを設定していることもありますし、通信教育でも対策を取ることができるようになっているので、自分に合う勉強方法を実践していくとよいでしょう。そうすることによって自分のペースで無理のない勉強を行うことができるようになります。実用的な英語能力をチェックする試験なので外資系の仕事を考えているのであれば受けたほうがよいでしょう。